かけっこが早くなる~理論編~
よくわからないが
娘が「リレー」と「かけっこ」にでるとのこと。
本当かウソかはわからないが
「クラスの女子の中では一番早い」らしい。
でも 運動会はクラス対抗やからなあ
クラスで一番でもだめやでー
ということで時間もないけど
かけっこ練習することに。
で 理論として取り入れたのは
日本陸上競技連盟女子短距離部長であり
福島大学の陸上部監督である
川本 和久(かわもと かずひさ)氏の理論です。
理論的には、簡単で
「脚を早く引き上げて強く蹴る」です。
まあ ことばでいうと簡単なんですが(笑)
実際やると難しい・・・。
「地面からできるだけ大きな反発エネルギーをもらい、そのエネルギーをなるべく無駄にしない」という考えのもと、3つのポイントが掲げられています。
1.背中と骨盤を曲げないで一本の棒のようにし、体をまっすぐにして走る
2.脚(もものつけ根からつま先までを指す)を上からまっすぐ下に降ろし、「ポン」とはずませる
3.片方の脚が地面に着いたときに、もう一方の脚を後ろから前に出し、前の脚のひざを「ピュン」と勢いよく追い抜かせる
http://b.hatena.ne.jp/articles/201009/1655から引用
腕ふりとかなにより
まず足の運び方意識するということですね。
強くけってそのエネルギーを無駄なく使うということで
強くけることに意識を最初はむけるということで。
というわけで
理論はばっちり。
練習法もばっちり。
え?
練習法??
そう かけっこを早く走る方法と検索するとでてくる
「けんけんぱ」を利用して
強くける+足の運びを練習させればいいのですね
早くなるかどうかは
実践編までおまちください(笑)