「あのね帳問題」で「母怒る」
現在進行形での問題ですが
娘の学校では
毎週末「あのね帳」の宿題がでてきます。
70マスx3ページ 210字。
なんとうか
「見栄っ張り」
「自慢したい」という
お年頃なのでしょうか
なにかイベントごとについてかきたいようです(笑)
小学生も3年生ともなると
人の目が気になるんでしょうか
「そういえばあのね帳かいてないけど
なにかけばいいのかわからない」
と
日曜日の20時半にいわれた母親は激怒した。
「毎週 毎週 イベントごとがあるか!!」
「いつもこんな時間にあのね帳書いて!!
宿題終わったみたいなふりしてゲームしてるのに!」
「もう 連絡帳に書くわ!! あのね帳書くのになにかせな
あかんのはしんどいって!!」
と・・・。
結局あのね帳とはなにか
文章を書く練習
字を上手く書くようにする練習
だと思います。
まあ うまい子は学級通信にのる
ということはあるかもしれませんが・・・。
娘は
日記を書かないので
日常を記録する というよりは
イベントごとを書く
というふうにあのね帳を考えているようです。
あと
文章を書くのが苦手なようで(笑)
苦手というのは
文章を書いてないということそのままなのですがねえ
まあこればっかりは
なんとも。
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
という本を買ってみましたが
まったくやってるところを見たことがない・・・。
勉強をする子供になる
というのはなかなか難しいものですね。