考えたヒント

日々是考えたこと

「あのね帳問題」で「母怒る」

現在進行形での問題ですが
娘の学校では
毎週末「あのね帳」の宿題がでてきます。

70マスx3ページ 210字。

なんとうか
「見栄っ張り」
「自慢したい」という
お年頃なのでしょうか

なにかイベントごとについてかきたいようです(笑)

小学生も3年生ともなると
人の目が気になるんでしょうか

「そういえばあのね帳かいてないけど
なにかけばいいのかわからない」

日曜日の20時半にいわれた母親は激怒した。

「毎週 毎週 イベントごとがあるか!!」

「いつもこんな時間にあのね帳書いて!!
宿題終わったみたいなふりしてゲームしてるのに!」

「もう 連絡帳に書くわ!! あのね帳書くのになにかせな
あかんのはしんどいって!!」

と・・・。

結局あのね帳とはなにか

文章を書く練習
字を上手く書くようにする練習

だと思います。

まあ うまい子は学級通信にのる
ということはあるかもしれませんが・・・。

娘は
日記を書かないので
日常を記録する というよりは
イベントごとを書く
というふうにあのね帳を考えているようです。

あと
文章を書くのが苦手なようで(笑)

苦手というのは
文章を書いてないということそのままなのですがねえ

まあこればっかりは
なんとも。

出口汪の日本語論理トレーニング 小学三年 基礎編

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という本を買ってみましたが
まったくやってるところを見たことがない・・・。

勉強をする子供になる
というのはなかなか難しいものですね。