考えたヒント

日々是考えたこと

小学校3年生ということで算数の比率をあげる

数学・物理・歴史・国語に苦手意識はない。
英語は苦手
というか勉強しようと思ってるけどしてない(笑)
という感じ。

地図記号は久しぶりに見た気がする。

小学校3年生になった娘の
教科書をみながら考えた見た。

2年生のころにくらべれば
格段に内容が増えてる。

理科と社会は時間数的にも
そんなに難しくはないけれど
「観察」「情報を集める」など
今後の生活で重要になりそうなことを
さらっと書いてるので、ちゃんと抑えておきたい。

ここで簡単に済ませちゃうと
「興味・関心」というか
「調べてみよう!」みたいな意識が少なくなる気がする。

国語はいいけど
算数の抽象度がましてくる。

「算数できなくてもお金の計算ができればいい」
というよくわからない話がでてくるのもこのころ?

算数というのは
計算ではなく
ものの考え方
話の組み立て方
という面もあるのでこのあたりもちゃんとしないと
たぶんずっと算数・数学で苦しむことになる。

先日紹介した

一生使える“算数力

一生使える“算数力"は親が教えなさい。

 
とあわせて


算数再入門―わかる、たのしい、おもしろい (中公新書)

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小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!

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という本を購入。

家庭学習では
算数をある程度中心にしていこうと思います。

習熟度でも
「算数好きな人」のほうにはいったようなので
ちゃんとフォローしよう。

公立小学校の3年生だけど
やっぱり
もう塾にいってる子供さん
おるねんなあ・・・・ とちょっと驚き。