考えたヒント

日々是考えたこと

小学生低学年の女子向け書籍に悩む日々

最近 長い休みになると
よく悩むのがこれ。

娘は読むものがない と
青い鳥文庫の吾輩は猫である
を学校の図書館で借りてくるし・・・。

吾輩は猫である(上) (講談社青い鳥文庫)

吾輩は猫である(上) (講談社青い鳥文庫)

8歳の女の子が
漱石??

うーん・・・

一応いま娘読ませているのは
(気に入ったもの)

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1)

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1)

これと
なんでも魔女商会 (1) お洋服リフォーム支店 (おはなしガーデン)

なんでも魔女商会 (1) お洋服リフォーム支店 (おはなしガーデン)

これ

シリーズものなので楽ではあるが(笑)

親が読ませているのは

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

とりあえず1巻はおわったので
2巻目を冬休みに。

「人生で一番面白かった」という

ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ

は 秋に読んじゃったし。

絵本から活字本への橋渡しが
うまくいかないと
本を読むことへのハードルがあがる気がするんですよね

女の子向けって
「魔女」とか「魔法使い」
ばかりでちょっと困ってます。

その点
最初の1冊は
「おばけ」ものなので
ほかの子が読んでる本と違うようなので
まあいいかなと。

もうすこし漢字が読めるようになると
岩波少年文庫や
青い鳥文庫

社会で歴史を習うようになると
まんが日本の歴史シリーズ

あたりが候補になってきて
選択の幅が広がるのですが・・・。

斉藤洋さんのあとは
岡田淳さんあたりをねらっていきますか

Amazonの児童書オススメ100冊
小学校低学年はけっこう読んじゃいました(笑)

はれときどきぶた はまだですね