考えたヒント

日々是考えたこと

音読の宿題を楽しくやったら

陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)

陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)

 

音読の宿題というのは

けっこうめんどうなもので(笑)

 

子どもも親も

楽しくないですね。

 

まあ短い時間なので

耐えれてるという感じでしょうか。

 

うちの場合は

主に奥様がきいてるわけですが

元劇団所属(小さいとこね)の奥様

リトミックを幼少期にならった娘

という組み合わせで

なぜだかわかりませんが、身振り手振りで音読を

するという画期的なことをはじめました!!

 

スカンクがおならをするところ とか

おおきなかぶだとうんとこしょ どっこいしょ とか

を教科書片手に動作も加えます。

 

なかなか 楽しそうにやってるようなので

「へー」と思ってみてました。

 

そして昨日

先生:「教科書みなくても文章を読める人手を挙げてください」

娘:「はい!」

なんと 娘一人!

これは先生当てなきゃいけないわなあ・・・。

ということで指名をされて発表をはじめました。

なんというか

じっと覚えてないので

家と同じように 身振り手振りを交えて

まちがえずに「暗唱」できたそうです。

 

クラスのみんなと先生から

「拍手」と「すごい!」という言葉をもらって

かなり嬉しかったそうです。

 

これで、国語の学習もより一層がんばりそうです。

 

たかが音読。されど音読。

暗唱できるくらいまで読め

という宿題なんだろうか とふと思いました。

 

算数が楽しくなる方法を考えなきゃなあ(笑)

 

ちなみに

読書感想文は、学校で学年代表に選ばれたとか。