読書感想文の書き方~経験編その二~
遅くなりましたが
その二です。
あらすじを書いてね
と簡単に言ったのですが
小学校1年生には難しいらしく
絵本の内容をほとんどそのまま
書き写しだしました(笑)
これはあらすじじゃなくて
丸写し・・・。
ということで あらすじの書き方から。
■あらすじの書き方
主人公の心の動きを書いていく
物語の場合は、状況+心の動きで大丈夫かと
めがねをかけたら
だったら
「メガネかけるのいや!!」 が
「メガネをかけてもいいかも」となる動きですね。
そして
何をしたら心が動いたか を書けば大丈夫です。
めがねをかけるのがいやだけどメガネ屋さんにいった。
メガネをすすめてくる店員さんも嫌だ
など など・・・。
多めに書くとおもうので
予定字数にあわせて削れば大丈夫。
うちの場合は なぜか
あらすじ+感想みたいなもの がでてきたので
それを分けて、前回書いた感想にプラスをしました。
800字に予定でしたが
学校の宿題は 400字
そして、漢字がない文章は読みにくい(笑)
ということで コンクールはあきらめて
学校の宿題用に 400字にしました。
いろいろと予定外のことが
ありましたが、できあがりには満足しています。
たまには、感想文の書かせた方がいいなあ
と思いましたので
冬休みにもう一回やってみます。