考えたヒント

日々是考えたこと

娘が隣の席にいる男の子に「死ね」といわれたんだが その一


というわけで

現状は小康状態ですが

備忘録として残しておきます。

 

■なぜわかったのか

娘がけっこうな頻度で

小学校に行きたくない

行くのがおもしろくない と言い始めました。

 

まあ いつものことなので

給食だけ食べてこい といって送り出していましたが

学校のことをしゃべらなくなり

朝もすこし泣くようになったので

奥様が

ゆっくりと話を聞きいてみることに。

 

隣の男の子が

鉛筆かして

消しゴムかして いい

貸してあげると 返してくれない

使うから 返してというと

しらんぷり

しつこくいうと

鉛筆でさそうとしたり

「死ね」と言われたりする。

 

じゃあ 貸さなかったら

貸してくれるまで しつこく何回も何回もいってきて

授業中も邪魔をしてくる

 

先生も注意はしてくれるが

いかんせん 授業中でもあり

目が届かない。

先生にも言えないみたいでした。

 

席も隣なので、逃げられない。

 

ということを話してくれたので

これは、嫌がらせなのかいじめなのか

大きな問題なのか 小さな問題なのか

ということを考えました。

 

■現状認識

話を聞いた後

子どもの言うことだし

どうなっているのかちゃんと伝えられているのか

わからないので

連絡帳にて、先生に確認することに。

 

娘が●●くんにこういわれたといっています。

鉛筆・消しゴム うんぬん かんぬん

どの程度のことなのか

よくわからないので教えていただけますか

 

との内容を書いて

娘に

「先生に聞いてみるから。こういう内容が書いてますって

先生にそっといっておいてね」

とことつけをしてその日は学校へ行きました。

 

■先生からの報告

先生からの報告は

連絡帳+電話でした。

 

目が届かず申し訳ない という言葉からはじまり

男の子に注意をした

 

筆箱をみたら

えんぴつもけしごむも入ってなったので

いれさせて

娘にちゃんとごめんなさい といわせたとのこと。

 

その子の親には

今回のことはいわないが

次に同じようなことをしたら親にも報告する

とその子にも言った

 

との対応でした。

 

筆箱みたら

えんぴつもけしごむも入ってなかった

というのにまず驚きました。

 

そういえば

娘が「えんぴつといでこないこもおる」

と言ってたような・・・。

 

これで

解決はしてない とおもうのですが

とりあえず 小康状態にはなったようで

娘は、普通に学校に行くようになりました。

 

低学年だから

まだまだ先生の威光がつよいのか

子どもが素直なのか

よくわかりませんが

とりあえず 一安心。

 

とまあその時は思ったのですがね。

 

まだ 続きます。