考えたヒント

日々是考えたこと

薪割りガール

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週末用事がなかったので

EIN OPEN DEPARTMENT(アイン・オープン・デパートメント) という

イベントに参加してきました

 

場所が神戸ワイナリーというところでした。

神戸の山奥(笑)

 

電車とバスで約2時間15分ほどかかりましたが

それでもおもしろかった!

 

雨も降らず かといって日差しもなく

涼しくていいところでした。

 

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 ワイナリーというだけあってブドウの木もありました。

 

 ラベンダーとつつじがきれいでした。

 

物を作るワークショップが

いろいろあったので

体験させてみるか と思いいったのですが

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こんな感じに・・・・。

 

なにがどうなった?(笑)

 

娘の後ろで

薪割り指導(補助)をしているのは

ランバージャックス加古川の岡本さん

薪割り記事は下記URLから

http://kakogawawatcher.blog54.fc2.com/blog-entry-963.html

(フリーの林業家・・・)

 

けっこう長いこと薪割りばかりやってました

 

娘が会場でしゃべった言葉は

薪割りたのしい

薪割りまたしたい

コロッケおいしい

の3語くらいで 8割くらいだと思います。

 

怪我をしないのかな?

と思いましたが やっぱり見たことない道具には

警戒するようで、おっかなびっくりやってました。

(最初は腰がひけてったもんな・・・。)

 

小さい女の子が薪割りしてる

ということで、会場に来ていた人が

何人か足を止めて、薪割りガールをみて

上手く割れたら拍手をしてくれてました。

 

ちょっとうれしいそうな様子でした。

 

僕の予想に反して

薪割り大人気でしたね。

 

並んでもやってみたい!と思ったのか

順番待ちの列ができてました。

 

大人も子供も

女の子も男の子も・・・。

 

餅つきやったら食べれるのに

薪割りはたべられへんやん

とおもったことは内緒。

(動作的に一緒・・・)

 

最後のほうは

人が多すぎてあまりやらせてもらえなかったので

娘はずいぶんと不満そうでした・・・。

 

僕が小さかった頃

うちではお風呂は薪で沸かしてました。

 

僕にとって薪割りは労働であり、お手伝いでした。

 

夏はそんなに量いらないんだけど

冬は量がいるので寒い中 せっせと薪割りを・・・。

ということをしてました。

 

なんでこんなことやってるんだろうなあ

とおもいながら

丸太を親父が4分割したのを

ちいさく割っていました。

 

楽しそうに薪を割る娘を見ながら

やっぱり このくらいの子供には

斧よりナタだな 

と思いました(違)

 

薪割りでつちかった背筋力で

強力なパンチがくりだせる娘になったことでしょう・・・。

 

夏休みには

フリー林業家のところへいって

再度薪割りと川遊びをしようと思っています。