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進研ゼミがネットを取り込み塾・予備校を狙うのか

進研ゼミでは2013年4月から中学1年生講座の受講生向けにタブレットの提供を開始した。これを2014年4月からは小学講座(1~5年のみ)、 中学講座(1~3年)、高校講座(1年のみ)の9学年体制へと拡大させる。また、成長に伴う学習スタイルの変化などを鑑み、画面サイズや機能の異なる3種 類のタブレットを用意する。  

タブレット用に提供される学習コンテンツは、講座によって異なる。小学講座では、タッチペンを使っての読み書き練習や、問題の自動採 点、映像と音声による解説などが用意される。中学講座では、講師によるライブ授業を視聴したり、数学の問題をカメラで撮影して質問することが可能。高校講 座では、1年分の学習テキストをあらかじめ収録することで、授業進捗に合わせた自習に活かせるとしている

 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131004_618192.html から引用

 

ちなみに

小学生用の英語講座では、有料だがSkypeによる

会話も入れるようです。

 

小学生の娘がいるので「ちゃれんじ」ですが

思ったよりも急ピッチに「ネット」を利用してきていますね。

 

たしか

DSにもソフトがあった気がしますが

今度は自前のタブレットか

 

中学生講座だと

ライブ授業に動画解説

テキストでわからないところはカメラで撮って質問。

 

塾に行ったことがない僕からすれば

塾とか予備校とか大変だな

という感じですが

どうなんでしょうか?

 

Android 2.3なんだ

とおもったらまだまだAndroidOSのなかでは

2.3って結構使われてるんですね

 

まあ低スペックで動くからなあ。

 

ん?

小学生向けの学習支援ソフトって

ジャストシステムが強いのか

 

そしてジャストシステムが

そのノウハウを生かして通信教育部門に参入。

 

迎え撃つベネッセというところもあるんですね。

 

なるほど

ベネッセの狙いは

学習支援ソフトのシェア拡大にあるのかもしれませんね。