音読の宿題を楽しくやったら
陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)
- 作者: 陰山英男
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/07
- メディア: ムック
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音読の宿題というのは
けっこうめんどうなもので(笑)
子どもも親も
楽しくないですね。
まあ短い時間なので
耐えれてるという感じでしょうか。
うちの場合は
主に奥様がきいてるわけですが
元劇団所属(小さいとこね)の奥様
リトミックを幼少期にならった娘
という組み合わせで
なぜだかわかりませんが、身振り手振りで音読を
するという画期的なことをはじめました!!
スカンクがおならをするところ とか
おおきなかぶだとうんとこしょ どっこいしょ とか
を教科書片手に動作も加えます。
なかなか 楽しそうにやってるようなので
「へー」と思ってみてました。
そして昨日
先生:「教科書みなくても文章を読める人手を挙げてください」
娘:「はい!」
なんと 娘一人!
これは先生当てなきゃいけないわなあ・・・。
ということで指名をされて発表をはじめました。
なんというか
じっと覚えてないので
家と同じように 身振り手振りを交えて
まちがえずに「暗唱」できたそうです。
クラスのみんなと先生から
「拍手」と「すごい!」という言葉をもらって
かなり嬉しかったそうです。
これで、国語の学習もより一層がんばりそうです。
たかが音読。されど音読。
暗唱できるくらいまで読め
という宿題なんだろうか とふと思いました。
算数が楽しくなる方法を考えなきゃなあ(笑)
ちなみに
読書感想文は、学校で学年代表に選ばれたとか。