考えたヒント

日々是考えたこと

娘が隣の席にいる男の子に「死ね」といわれたんだが その二

その一の続き

その一

http://smilesignal888.hatenadiary.jp/entry/20130705/1372994824

 

そんなことがあって

その後「土曜日参観」というのがありました。

参観+引き取り訓練です。

2,3時限目を参観して

引き取り訓練(親が来ない子供は集団下校)

 

まあ土曜日だし

ということで参観に行きました。

 

幼稚園の土曜日お迎えは

父親が多かったので一緒かなと思って行ったら

なんと父親2名(笑)

そのうちの一人は兄弟がいるので駆り出された模様で

「え? 父親一人?」とちょっと驚き。

まあ 引き取り訓練だし、通常は母親が引き取るんだろうなあ

ということで納得。

 

授業は 図工+国語でした。

 

図工は紙コップの工作。

 

娘と一緒にやっていると

「例の隣の男の子」が

「おれんとこおやけーへんからできへんわ」と

隣でいろいろアピールするので手伝ってあげました。

 

「はいどうぞ」

無言。

 

あー まあ ありがとう! って

ちゃんと言える子すくないもんねー と思いながら。

(うちの娘もちゃんと言えるのかちょっと気になった)

 

で そのとなりの男の子が

画を書こうと空けた筆箱みてびっくり

「えんぴつ すげー短いのしかはいってないし・・・。」

ん?? ん??

ちょっといろいろ考えましたが 

まあ いいか。鉛筆ちゃんと入ってれいればと納得。

 

図工が終わり

国語の時間

 

国語の授業は「伝言ゲーム」みたいな感じで

「ちゃんと人に伝える」というものでした。

 

おおお・・・・

なかなか難しいことやるなあ と思いましたが

そこは小学生。内容は簡単でした。

 

いやまあそれはいいんですが

4人グループで伝言ゲームをやったのですが

人の話を聞かない

人にちょっかいをだす

いきなりとっくみあいを始める など

授業中の態度が ひどい男の子が3名くらいいました。

 

まあ 先生一人で35人面倒をみるというのは

大変だなあ と実感。

 

ふと

有名私立小学校とかの授業風景って

どんなのだろうな と思いました。

 

ちょっとだけ

娘の学力とお金を考えず

私立中学校受験を考えました

(まだはやい・・・)

 

おもったほど 「例の男の子」は

ひどくなかったのは怒られてから日がなかったからな。

 

と思ってましたが

参観から数日たって

そのこは、教室で

同級生の腕をもって振り回し

そのまま床に投げつけて、けがをさせたそうです。

床に倒れている子の

顔面に蹴りをいれたとかいれないとか・・・。

 

まあケンカなのかどうなのか

伝聞でしかないので何とも言えませんが

考えさせられる出来事がつづいています。

 

「親業」というのは

悩みが多いものですね・・・・。

 

というところで この話はとりあえずおしまいです。